京都芸術大学イラストレーションコース 学生レビュー|わからないシリーズ第2弾「履修プラン」

当ブログで扱う題材としての「京都芸術大学(KUA)イラストレーションコース」とは2021年新設のpixivと共同開発された「通信教育部」のイラストレーションコースのことをさしています。通学部とは別になるのでご留意くださいませ。

この記事を書いている間も、まったく履修が進んでいない新米美大生の紙空勇気(カミカラユウキ)です。
ってなわけで今回も『大学のわからないシリーズ』第2弾を書いていこうと思います。

今回の記事は長いから、適度に目次を使ってジャンプしてね。

INDEX(この記事の目次)

まずは学生専用ページ(airU)を把握する

学生証をいただいた初日に、 airUという学生専用ページにログインしてバタバタした紙空勇気ですが、ここであらためて中身を確認してみたいと思います。私がまず最初にアクセスしたのはこの3箇所です。

  1. 履修プラン
  2. カリキュラム一覧
  3. 学習ガイド(上記2の「カリキュラム一覧」ページ冒頭にリンクがある)

実際に、履修を計画中、この3ページを行ったり来たりしまくりました。
特に、3番目の「学習ガイド」の ページは超重要です!!! (なんでマイページにリンクないのよ?

2021/06/07追記:「学習ガイド」のリンク、airUのマイページにリンクありました!(画面の右はじに固定されている!)これ、まーじで気づかなかった!!!

自分の「必要単位数」を確認する

まだこの記事を書いた時点で私は大学公式のガイダンスを見ていなかったので、完全に自己流の履修計画の立て方です。 新入生の方は、まず最初に「ガイダンス」をみた方が絶対イイです!

最初に「履修プラン」のページを見ると、暫定的に今年1年分の履修科目が選択された状態でした。きっと、これは最短2年で卒業するために必要な単位数を獲得するための推奨プランといったところでしょうか。

この「履修プラン」ページの中で、科目を選んだり外したりすると自動的に単位数が計算されます。

3年次編入の卒業要件は62単位(必修科目48単位+その他14単位)。
私の目標は3年なので、1年間で20単位強クリアする必要があるわけですが。

管理人

ちょっと待って!
「今年、何単位を目指そうかな?」って考える前に、重要なことが2つがあります
・各科目の必要時間を把握する
・科目によって提出日が決まってる
それらを把握するためには年間のスケジュールを俯瞰してみると良いと思います。それぞれ、説明しますね。

重要1:各科目の「必要時間」を把握する

各科目の「必要時間」(=受講時間+課題の制作時間)・・・これはきっと最重要。

→その答えはシラバスにあります。
(カリキュラム一覧ページの 「科目名」をクリックすると出てくるよ。最初は気づかなかった!!)

きっと、シラバスの内容は門外不出なのでここには掲載しませんが、
とにかく、 ひとつひとつの課題にすっごい制作時間が必要だ! ということがわかります。

中には、そもそも、シラバスにこう記載されている科目もある。

例えば、普段からオリジナルイラストを描いている絵師さんならなんてことないかもしれないこと。

  • キャラクターデザイン
  • パースデザイン
  • アニメーションの制作
  • ゲームイラスト

このあたりは、まずイラスト描く前に基礎がないと描けない(と、思う)ので、そこを習得するだけでもマジ数ヶ月かかるんじゃないかって思う。(ゲームっつったって、私「ウマ娘」しか知らない🥕うまぴょいうまぴょい)
それ以前に、ペンタブ、ClipStudioPAINT、動画系ソフト(?)を使えるようにならないと話にならん。はっきり言って、二次創作しかしたことの私には春期の課題クリアは無理じゃないかなー?

管理人

私、スタート地点にすら立ってないヨ!

そのあたりの「初心者の私が必要になりそうな基礎時間」も考慮しながら、今年に挑戦してみたい科目のセレクトをはじめました。ちなみに、私は2年で卒業する意気込みは最初からなく3年くらいかな~って思ってます。仕事のスケジュールとの兼ね合いもあるので1年間に受講できそうな科目を割り出してみました。

重要2:各科目の「提出日」を把握する

やはりこちらも各科目のシラバスに丁寧に記載されています。中には試験もあるので要チェックです!

履修科目の「必要時間」と「提出日」をカレンダーや管理表にまとめる

各科目の「必要時間」と「提出日」がわかったところで、年間予定を立てていきます。Macの標準カレンダーや手作りの予定表なんかを使うと良いと思いますが、私は仕事で使っているものを流用します。

「どの科目をどの時期に受けるか」を決める手順を、順を追って説明しますね。ここからちょっと長い!

STEP1

はじめに、1年次相当の科目をセレクト

履修プラン」ページの表に「配当年次」とあるので「1」と書かれてあるのがおそらく初年度に(=1年生時)受講したほうがいいかな?と思われる基礎的な科目。

「配当年次」については、次の記事で詳細書きます。

STEP2

「WS(ウェブスクーリング)」からカレンダーに組む

カリキュラム一覧を見ると、必要な科目は大きく分けて4つ。
・イラストレーションコース必修の「TW(テキスト作品科目)」
イラストレーションコース必修の「WS(ウェブスクーリング科目)」

・学部共通の「教育科目」
・総合の「教育科目」

WSは1年間で2回しか開催されません。春期or秋期の科目と、夏期or冬期の科目。
同じ科目は不合格にでもならない限り2度は受講できないはず。
(例えば、春期のクロッキー授業を選択して合格したら、同じクロッキーの授業は秋期に選択できない。)

ということで、私は、「WS」から先に予定を組んじゃいます

実際に受講してみないとわからないけど、WSはボリュームが大きいと思ってます。なぜなら課題提出後に「全体講評」っていうスケジュールがシラバスに書かれていて、
つまり、それは、『ブルーピリオド』(漫画)で、主人公の八虎が予備校で散々浮き沈みを経験することになるアレですよね??私、美大予備校の経験がないのでちょっと想像でしかないんですけど!!!

余談

ブルーピリオドは原作大好きなんですが、
アニメの八虎もイイですね〜❤️

ちなみに、ここで重要なのは「学習ガイド」です!!!
「学習ガイド>学習方法>履修形態」のページに、WSやTSの12ヶ月の日付が書かれています(下図参照)。

引用:「学習ガイド」ページの「履修形態」(2021年4月30日時点)
STEP3

その他の科目の制作時間と提出日をカレンダーに組む

さて、ここまでで、WSの日程をカレンダーにぶっこむと、もうけっこう1年間がきらびやか✨になるんですが、それだとあまりに単位が少ないわ。学費予算とにらめっこで3年間で卒業したい私は、もう少し今年の単位を上げる必要があります。そう・・・「TW(テキスト作品科目)」と「教育科目」ですね。

・制作時間
各科目のシラバス(一覧ページの「科目名」をクリック!)を開くと、課題内容が書かれていますので、それに自分の実力を考慮していくわけですが、私の場合は、1科目あたり提出期限日より逆算して2〜3ヶ月間をそれぞれ科目ごとにカレンダーにぶっこみました。下図の私のカレンダーの中で紫色のマーカーが永遠と延びているのはそのためです。

・提出期限日
開催日が少ない「WS」とちがって「TW」や「教育科目」は年に数回の期限日が設けてあります。
つまり、4月に逃した科目は、5月以降にも再挑戦できる!

これが私のMac標準カレンダー
家族行事や仕事の全てを管理・共有してます。

ちなみに、試験や総評は別枠で管理。
STEP4

重めの課題は、年度後半の「秋〜冬期」から埋めていく

イラストは時間に比例してうまくなっていく(と、思う)ので、『1年の集大成』的な、大掛かりな課題はできるだけ1年の後半(秋期・冬期)に組み込みたい。仮に、そういった大掛かりな課題を想定するとして、制作期間(私の場合、1科目あたり約2ヶ月間)を逆算してカレンダーに登録してしまおう!と思いました。

例)冬期1〜2月に提出期限のある課題は、10月頃から準備期間を設けようかと考えています。すると、必然的に秋期は他の科目をできるだけ重ねて受講しないように、他の季節にまびくこととなります。

引用:大学公式「学習ガイド」より
管理人

と、ここまでは頭ではわかっているんだけど、実際にカレンダーを埋めてみると、全部こなせるか、心配。

2021/06/07追記:講師ラジオで知ったのですが、私が秋期に設定した「メインビジュアル」という科目。重めの課題なので年度の後半、もしくは来年かな?と思っていたのですが、どうやら1年次配当にした理由があるようです。詳しくは大学公式ブログを参照くださいね。

STEP5(オマケ)

管理表を作って全体を俯瞰して見る

私は仕事柄、いくつもの案件を同時進行で管理します。それぞれの進捗状況がごちゃごちゃにならないように、時系列+色割で視覚的に管理する方法をとっています。全体を俯瞰することで、もし仕事の都合で大きな予定変更をしなくてはならない時に、どの科目をどこに移動させられるかが瞬時にわかります。
また、「思ってたよりも夏がすごい大変そう」ということがわかるので、家族行事も早めに予定が立てられたり変更できたりします。

カレンダーとの違いは、
・カレンダーは仕事や家族の予定も同時に見れる利点があり、
・こっちの管理表は1年間を俯瞰してみれる利点があるところですね。

学部共通・総合教育の科目はちょっと多めに履修プランに入れています。全部履修できない可能性は高いのですが、私の仕事はとても流動的なので、4月5月の時点で夏以降のスケジュールは確定できないからですね。
イラストレーションコースの主任がオンラインガイダンス(後述)でおっしゃっていたのですが、特に3年次編入はできるだけ1年目に前倒して単位を取得しておいた方がいいそうです

2021/06/07追記:全体を俯瞰して見ることができると、科目の受講時期を移動させることも計画しやすくなります。例えば、5月下旬に春期のウェブスクーリング科目の課題提出が締め切られたのですが、私は結局クロッキーの課題提出は間に合わず、次回開催の秋期に移動させました。
すると、秋はWS「クロッキー」とTW「メインビジュアル」しか予定に入っていなかったので、教育科目をいくつか保険で秋期に追加してみました。この予定表だと8月はかなりヤバそうですね(笑)こうして俯瞰すると、比較的時間に余裕がありそうな6月にちょっと前倒してみようかなっていう計画変更も容易いのです。

後日談(オンラインガイダンスをみました)

ガイダンスはやっぱりちゃんと見たほうがいい。
っていう後日談を次の記事(第3弾)にまとめたのでそちらも合わせてご覧ください。


参考画像一部引用©京都芸術大学

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